神保町花月「影ができるほどのタメ息」(10/27)

  • 脚本/渡辺 鐘
  • 演出/国津絵夢
  • 出演/佐久間一行指圧野郎ミルククラウン、出雲阿国、しずる、エド・はるみ
  • ストーリー/ いきなり突きつけられた出口のない選択に戸惑い続ける家族の物語。どこか空気が抜けている面々には難しすぎる出来事だった。果たして、そこに正しい答えは存在するのか?影ができそうなほど重く硬いタメ息がもれる。しかし、やがて一つの道が生まれるが・・・。

佐久間班行って参りました。私の勘違いで遅刻・・神保町に行く時はいつも駅から走ってる気がします。肝心なシーン見逃しちゃって自分のバカさ加減に凹むー。カメラ入ってたぽいのでfdgで最初から観れるといいな。 千秋楽は明日ですので以下隠します。
脚本目あてで観に行ったんだけどやっぱ面白かった。結構どーでもいいわちゃわちゃが続く感じが何ともいいですよね。さっくんの歌声に思わず惚れるかと思いましたよ。上手い。あまりに出演者皆がキャラどおりで自然で若干パンチが弱かったかな、とも思ったけどそれが佐久間班らしいっちゃらしいですよね。ほんわか。相当な状況なのに呑気すぎる家族。で、いつのまにかツッコミからすっかりノリノリに変わってるジェントルさん(笑)おいしいなー。